アスファルト表面ひずみゲージ
SSM-360シリーズ アスファルト表面ひずみゲージ
舗装路面の表面に貼ることにより、輪荷重により発生する表層表面のひずみ分布を測定できます。
本研究で開発したひずみ測定装置で測定した、舗装縦断方向に発生するひずみと多層弾性解析より求めたひずみはほぼ一致することから、舗装表面に発生するひずみを比較的よい精度で測定できる。
主な対象材料 | アスファルトコンクリート |
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使用温度範囲 | -20~+80℃ |
温度補償範囲 | +10~+80℃ |
主な適用接着剤 | PS、RP-2 |
ベース材料 | 特殊プラスチック |
抵抗素子 | Cu-Ni系 |
室温におけるひずみ限界 | ― |
室温における疲労限界 | ― |
この表面ひずみゲージは国土交通省国土技術政策総合研究所空港研究部様、東亜道路工業株式会社様と当社の三社による共同開発製品です。(特許取得済み)
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SSM-360-X/SSM-360-Y 詳細
SSM-360-X
SSM-360-Y
型名 ゲージ長
(mm)ゲージ幅
(mm)ベース長
(mm)ベース幅
(mm)方向 素子数 抵抗値
(Ω)SSM-360-X 10 0.9 360 100 X 16 120 SSM-360-Y 10 0.9 360 100 Y 16 120